そこで、自分用に二側面判断の判断基準のリストを作り、この記事を備忘録として残しておきます。練習をさぼっていると忘れてしまうので(鳥頭)。
自分用なので私が現状で判断が怪しいものしか掲載していません。また、自分用なので日本配色青クロスです。さらに、自分用なのでPLLはn番号で表記します。
自分用なので判断基準の表現もいい加減です。書いていると恥ずかしくなってきます。
ブロック + 隣接色サンド
左からG-perm(n18)、A-perm(n3) |
見出しで「サンド」と書いているのは上図でF面に現れている"ABA"のような模様のことです。これはキューブの学校さんでの言い回しに倣っています。
ブロックと隣接色サンドが見えている場合、サンド側から見て色の順番が"ABAB"となっていればA-perm、"ABAC"となっていればG-permです。(3色か4色かでも判断できそう)
逆も然り。
左からA-perm(n4)、G-perm(n17) |
対面色サンドのみ
左からG-perm(n16)、G-perm(n19) |
左からG-perm(n16)、G-perm(n19) |
対面色サンドのみの場合はG-perm確定。サンドが無い方の面の奥側2つのステッカーが対面色の関係になっていれば、裏側にそれに隣接するようにコーナー-エッジのブロックがあります。そうでなければ、ブロックは逆側にあります。
n16でもn19でもどちらにせよ開始面は対面色サンドがL面に来る向きです。このパターンは二側面判断はほどほどにしてAUFしてしまってもよさそうです。
内向きブロック
左からG-perm(n16)、G-perm(n17)、Y-perm(n15) |
CPの判断が前もってできていればもう少し楽そうです。対角CPならn15、隣接CPなら、ブロックがある方の面を見て対面色の組み合わせならn16、隣接色の組み合わせならn17です。
逆も然り
左からG-perm(n18)、G-perm(n19)、Y-perm(n15) |
隣接色サンドのみ
左からR-perm(n11)、G-perm(n17)、A-perm(n4) |
隣接色サンドのみがある場合、サンドがある方の面からみてステッカーの順番が"ABABA"となっていればR-perm、"ABABC"となっていればG-perm、"ABACA"となっていればA-permです。R-permはこの向きが開始面です。これは判断できるようにしておきたいところ。
逆も然り
左からR-perm(n12)、G-perm(n18)、A-perm(n3) |
外向きブロックのみ・3色
左からG-perm(n16)、R-perm(n12) |
2側面に見えている色の数が3色か4色かというのは直感的に認識しやすい判断基準だと思います。J-permとN-permの判断は即座にできるという方は少なくないと思いますが、それはおそらく見えている色が3色か4色かで判断しているでしょう。
外向きブロックのみがあり、見えているのが3色だけの場合は、ブロックがある方の面の2色の関係が対面色ならG-perm、隣接色ならR-permです。R-perm(n12)はこの向きが開始面です。
逆も然り
左からG-perm(n19)、R-perm(n11)
|
外向きブロックのみ・4色
左からT-perm(n8)、A-perm(n4)、V-perm(n9) |
逆も然り
左からT-perm(n8)、A-perm(n4)、V-perm(n15) |
完バラ・3色
どちらもF-perm(n10)。ただし必要なAUFが異なる。 |
完バラかつ3色はF-perm確定です。奥から2枚のステッカーを見たときに、対面色の関係になっているほうに隣接するようにF-permの1×3ブロックがあります。
J-permのAUF
どちらもJ-perm(n14)。ただし必要なAUFが異なる。 |
n14は、見えている2つのブロックの色の関係が隣接色ならAUFはU2、対面色ならAUFはU'です。(私のn14の手順はR' U L' U2... です)
ひとまず以上です。不備不足等あれば加筆するかもしれません。
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